2007年11月06日

探索日22日目。

っだんっだだんっだんっだだんぽふぅー。

ぽふぅーってなんだー?




 今回のプロデューサーの指示 


・夜毎ささやく悪魔の笑い。(文中)
・途中ですら、その罠に気付くことはなかった。(文中)


 次回向けプロデューサーの指示 


・喘ぎながら。(リコ・メルシェ)
・腕が生える。(ゾンビー・ロビン)


 その他 


・ハローって言って4。
・さっそく罠やりなおしたんですよ! これなら、これならまだ!
・チキレしたいわけじゃなくても気がつくとチキレってヤツですよ。 喘いだりはしないで「ここまで!」と切り替えちゃうんですけど大抵ズルズルやってますねー。 締切で鼻水ぶぴー、みたいな。 それにしても喘ぐって言葉からエロい方向にしかイメージ湧かないのはカッパエリアがおかしいんですよね? もっと言葉の意味を覚えなくては。 でもエロいよね? 
・カッパエリアの中では新しい腕が生えるとトライガンマキシマムのエミリオです。 あんな風に使いこなせれば・・・って無理! まだ新しい言語の方が出来そう。 ごめんウソついた、C言語難しいです。 ハローワールド出来ても達成感がいまいちないんですよー。 リコーダーから音が出たーみたいな達成感くらいあればいいのに。






メモ:
絶望。

明けない夜はない。
だけど、日が昇るとは限らないさ。
必ず日が射すなんて、そんなわけ、ないじゃない。







いつか消えることになるのは分かっている。

それでも、つかの間の安らぎを―――夢見心地でいることができるのならば。

いつか大きな悲しみを負うことは分かっている。

それでも、刹那の快楽に―――その幸せに浸ることができるのならば。



分かっている。 それでも。

分かっていた。 それゆえの。


最高を知ってしまえば、あとはそれ以上を得ることはないのだからと思っていた。 だから耐えられる。 思い出を糧に生きていけると。
途中ですら、その罠に気付くことはなかった。 それは経験して初めて分かる痛み。 その手に触れなくては実感できない苦しみ。














最高を、知ることができないという、絶望。















耐えられない。 思い出が追い詰める。 夜毎ささやく悪魔の笑い。

触れることができない高みがあるなんて。 見ることのできない景色があるなんて。 手に入れられない宝物があるなんて。

全てを捨てても到達できない場所があることを、知ってしまった絶望。

取り戻せない時間を思い起こすのが嫌で嫌で、ただただ目の前のものを衝動的に壊し続ける。




そうして、いつしかコンナモノが出来上がったのだ。






明けない夜はない。
だけど、日が昇るとは限らないさ。
必ず日が射すなんて、そんなわけ、ないじゃない。
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